栽培途中のトマトの棚上に廃材で設置したプランターの水耕栽培先日制作した簡易ビニールハウスの中に、昨年度から試験栽培をはじめたプランターの水耕栽培に取り組みはじめました。元々、プランターの水耕栽培を実践したく、研究助成の申請をしていました。栽培の目的は、障がいの重たい生徒達の生産性の向上です。プランターに植え付けると、後は定期的に液肥をかける作業となります。液肥濃度の調整は必要ですが、液肥の量はプランターの構造でカバーできます。あふれた液肥を、樋などで受けると、再利用もできます。今後の成長に期待しています。