室内底面給水養液での試験栽培のイチゴ株に花が咲きましたなど
2ヶ月ほど前より、ホームセンターで購入した苗から出てきたランナーの子株を、2リットルペットボトルの上を切り養液を入れ、その上からヨーグルトホームバッケージの空き容器に培土を入れて、底面給水にて試験栽培していたイチゴの株から花が咲きました。室内は、光量が少ないもののの最低気温15℃くらいでしたので、順調に成長しました。でも、同時期に苗取りしたイチゴの株は、葉が4〜5枚程度でこれから春に向けて成長中で、今後、葉の数が増えてきて、株が充実してくると思います。
また、露地栽培の野菜は、春めいた日差しに最長を続けています。でも、種から育てたタマネギは、追肥の量が多すぎたようで、病気になり始めていましたので、石灰をまいて今後収穫できるか様子を見ています。
そして、昨年の春に植え付けたキャベツの収穫株を移植して育てていました。花芽の付いた株もありますが、結球して収穫出来そうな株も出てきました。
さらに、植え付け時期の違う2品種のソラマメも成長の違いはありますが、たくさんの花が咲いてきました。